遮熱シート「サーモバリア」の耐久性とメンテナンスについては、以下の通りです。
サーモバリアの耐久性やメンテナンスについて教えてください
1. 耐久性について
- 期待耐用年数: おおよそ10年以上の長期耐久性が見込まれています。
- 製品保証: 多くのラインナップで5年間の製品保証が付帯しています。
- 耐風圧性能: 金属屋根に施工する「スカイ工法」は、財団法人日本建築総合試験所による試験で風速40m/sに耐えることが証明されており、強風時でも破損や剥がれが起きにくい設計です。
- 耐熱性: 標準的な製品の使用温度範囲は-30℃〜90℃ですが、乾燥炉などに使用する「フィット工法」用の高温度仕様シートは210℃の環境下でも24時間の連続使用に耐える性能を持っています。
- 10年を経過した時点で施工業者に点検を依頼し、遮熱シートの劣化や汚れの状況をチェックし、その状態に応じて張り替え等のメンテナンスを行うことで継続的に遮熱効果を維持することが出来ます。
2. 日常のメンテナンス・清掃
- 定期的な清掃: 飛来した砂塵や枯葉でドレン(排水口)が詰まると、屋根に水が溜まり劣化を早める原因となります。定期清掃が推奨されます。
- 清掃方法: 表面を掃除する際は、モップなどの柔らかい清掃用具を使用してください。
- 洗剤の使用: 洗浄が必要な場合は、中性洗剤以外は使用しないようにしてください。
3. 定期点検のチェックポイント
資産価値を維持するため、年に1回以上の定期点検を推奨しています。特に以下のポイントを確認してください。
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- シートや防水層に破断や破損が生じていないか。
- 端部(末端部分)に剥がれがないか。
- シートの浮きやフクレが発生していないか。
- ジョイント部分のテープやシーリングに口開きがないか。
また、設備工事や増設の際にシートを切断したり傷つけたりすると、雨漏りや性能低下、剥がれの原因となるため、工事の際は事前に施工業者へ相談することが重要です。






