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【蒲郡市】オートショップカネコ様 屋根遮熱工事(サーモバリア スカイ工法)|自動車整備工場

過酷な夏でも、働きやすい工場環境へ。

折板屋根から伝わる輻射熱(太陽熱)を抑えるアルミ純度99%の遮熱シート「サーモバリア」を施工し、工場内の暑さ対策を行いました。
「サーモバリア」を折板屋根上に施工し輻射熱(太陽熱)をカットすることで、木陰効果で工場内をひんやりと涼しくすることが可能です。
遮熱性能だけでなく、防水性や耐久性にも配慮した施工を行うことで、作業環境改善と建物保護を両立しています。
夏場の熱負担軽減と省エネ効果が期待できる遮熱改修工事となりました。

CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

・工場屋根からの暑さ対策

・折板屋根にサビも出てきている

PROPOSAL

ファクトリープロからのご提案

このまま無策で夏を迎えるのが不安ということで、今回遮熱シート、【サーモバリア】をご提案しました。
整備工場は開口が大きく風が抜けるため暑くないと思われがちですが、実際作業をしている人は暑さを強く感じています。
暑さの原因でもある輻射熱(太陽熱)は気温や風の有無に関係なく頭上から人体向けて降り注いでくるため、遮熱シートでなければ防ぐことができません。
今回は遮熱シート「サーモバリア」を施工を行う事により、輻射熱(太陽熱)を97%カットし木陰効果を期待できます。

INFO

施工概要

施主様名 オートショップカネコ様
地域 豊橋市
施工箇所 屋根
施工内容 遮熱工事
施工面積 183㎡
工期 4日
使用商材・建材 遮熱シート:サーモバリア スカイ工法 メーカー:株式会社ライフテック
BEFORE

施工前

施工前の整備工場屋根全体には経年による色あせや錆の発生が見られ、特に夏場は屋根表面が高温になることで、工場内へ強い輻射熱(太陽熱)が伝わる状態でした。

整備工場は開口部が大きく風通しが良い反面、屋根からの熱の影響を受けやすく、作業環境の改善が課題となっていました。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

高圧洗浄→下地処理→錆止め

屋根表面に付着した汚れや錆、劣化した塗膜は、新しい材料の密着不良や剥がれの原因となります。
そのため施工前に高圧洗浄を行い、汚れや脆弱な旧塗膜をしっかり除去して、下地を整えていきます。
ケレン作業では、屋根に発生している錆や劣化した塗膜を丁寧に除去していきます。
サーモバリアの場合、金属屋根の錆をそのままにしてしまうと、遮熱シートの密着性が低下し耐久性が落ちてしまうため、接着箇所の下地処理は非常に重要です。
ケレンでの下地処理後、錆が発生している箇所に錆止め塗料を塗布していきます。
錆止めは、金属部分の腐食進行を抑える重要な工程であり、サーモバリア、遮熱シートの耐久性向上につながります。

高圧洗浄

高圧洗浄

ケレン

ケレン

下地処理 錆止め塗装中

下地処理 錆止め塗装中

清掃

清掃

両面テープを貼り付け→水下処理・ドレンパイプ施工

遮熱シートを固定するため、専用の両面テープを貼り付けていきます。スカイ工法に使用する両面テープは耐久性に優れた両面テープで、保持力・水密性に強く使用温度は-10℃~90℃と屋外での使用に適した高性能な両面テープです。
水下部分には、雨水の浸入を防ぐため、水下テープによる止水処理を行っていきます。
シート端部や取り合い部は雨水が集中しやすいため、細部まで丁寧に防水処理を施工することが重要です。
また、水下部分にはドレンパイプを取り付け、屋根上の雨水を適切に排水できるよう処理を行い排水経路を確保することで、雨水の滞留による漏水リスクや腐食リスクの低減につながります。

谷部テープ貼り付け

谷部テープ貼り付け

肩テープ貼り付け

肩テープ貼り付け

水下テープ貼り付け

水下テープ貼り付け

水下テープ貼り付け

水下テープ貼り付け

水下ドレンパイプ取り付け

水下ドレンパイプ取り付け

工場・倉庫の暑さ対策は、屋根から
■遮熱シート貼り付け

屋根全体に遮熱シート「スカイシート」を貼り付けていきます。
シワや浮きが発生しないよう位置を調整しながら、丁寧に施工を進めていきます。シートの重ね部分には専用テープを施工し、隙間からの雨水浸入や風によるめくれを防止します。
さらに、シート同士の重ね部分をしっかり圧着することで密着性を高め、遮熱性能だけでなく防水性・耐久性の向上にもつなげていきます。
また、折板屋根のボルト部分には専用のボルトキャップを取り付けていきます。
ボルト周辺は雨水が浸入しやすく、錆や漏水の原因となりやすいため、こうした細かな防水処理が重要です。
ボルトキャップを設置することで、防水性向上や錆の進行抑制につながり、屋根全体の耐久性向上にも効果を発揮します。

スカイシート貼り付け

スカイシート貼り付け

スカイシート貼り付け

スカイシート貼り付け

重ね部分に専用テープ貼り付け

重ね部分に専用テープ貼り付け

シート重ね部分貼り付け

シート重ね部分貼り付け

ボルトキャップ設置

ボルトキャップ設置

施工中にサーモカメラで温度測定を行いました。

屋根表面温度の未施工部分は「46.1℃」まで上昇していました。一方、左側の「サーモバリア」施工完了部分は「23.9℃」を記録しました。
内側の温度の未施工部分は「46.8℃」完了部分は「23.2℃」を記録し、大きな温度差が確認できました。
遮熱シートを施工することで、太陽熱による屋根表面温度の上昇を大幅に抑制できていることが分かります。
この温度差は、工場内へ伝わる輻射熱の軽減にもつながり、作業環境改善や空調負荷軽減への効果も期待できます。

屋根'表面'温度測定

屋根'表面'温度測定

未施工部分は「46.1℃」
完了部分は「23.9℃」

未施工部分は「46.1℃」
完了部分は「23.9℃」

屋根'内側'温度測定

屋根'内側'温度測定

未施工部分は「46.8℃」
完了部分は「23.2℃」

未施工部分は「46.8℃」
完了部分は「23.2℃」

AFTER

施工後

過酷な夏に備える、次世代の屋根遮熱。

遮熱シート「サーモバリア」は、輻射熱(太陽熱)を反射し、屋根から室内へ伝わる熱を大幅に軽減します。
工場や倉庫特有の“頭上からくる暑さ”対策に効果的な遮熱シートです。
また、遮熱効果によって屋根表面温度の上昇を抑制できるため、熱による屋根材への負担軽減にもつながり、建物保護にも効果を発揮します。

真夏の折板屋根を、温度上昇を大幅に抑制。

施工後にもサーモカメラで撮影を行いました。
遮熱シートを施工した屋根は真っ青に表示されており、屋根表面温度が大きく抑えられていることが確認できました。「サーモバリア」による高い遮熱効果が視覚的にも分かる結果となりました。

CUSTOMER REVIEWS

お客様からの声

年々暑さが厳しくなっていく夏に、不安を感じていました。
整備工場の屋根も錆が出始め、ちょうどメンテナンス時期だったこともあり、今回は遮熱塗装ではなくアルミ純度99%遮熱シート「サーモバリア」をお願いしました。

まだ本格的な夏は迎えていませんが、施工後の効果に期待しており、今年(2026年)の夏が非常に楽しみです。

SUPERVISOR

この記事の監修者

山本 武司

山本 武司ヤマモト タケシ

代表取締役

在籍スタッフ・契約職方所有資格一覧
かわらぶき技能士1級/かわらぶき技能士2級/建築板金技能士1級/建築板金技能士2級/2級建築士/第2種電気工事士
ファクトリープロ(山本瓦工業グループ)
愛知県豊橋市で創業し、100年以上にわたり屋根・外装の専門工事を通じて地域産業を支えてきた山本瓦工業グループのファクトリープロ。愛知県を中心に岐阜県・静岡県・三重県全域で、工場・倉庫のメンテナンス・改修実績を多数持つ。

1級かわらぶき技能士、1級建築板金技能士、2級建築士、第2種電気工事士など、施工から設計・電気設備まで多角的な国家資格を保有。その専門知識を活かし、遮熱工法「サーモバリア」による空調負荷低減から、防水対策「アクアハジクン」による屋根改修、大波スレートの「カバー工法」まで、工場の資産価値維持と事業環境の改善を一貫して任せられる体制を構築している。

工場長や総務担当者が直面する、建物の老朽化・暑さ対策・雨漏りリスクに対し、データに基づいたドローン診断と徹底した品質管理を実施。大手ゼネコンからも信頼される確かな技術力で、愛知県・岐阜県・静岡県・三重県全域の企業インフラを守り続けている。