【豊橋市】鈴木工業様 事務所 遮熱工事(サーモバリア/スカイ工法)|金属屋根の暑さ対策
エアコン16℃でも暑い事務所を遮熱工事で改善
今回の遮熱工事は、「暑くて仕事にならない事務所環境を改善したい」というお客様の切実なお悩みからスタートしました。
金属屋根は夏場に非常に高温になり、特に天井の低い建物では屋根からの輻射熱が室内へ直接伝わりやすくなります。
その結果、エアコンを強く運転しても効きにくく、電気代だけが増えてしまうケースも少なくありません。
そこで今回は、屋根から侵入する熱そのものを抑えるために、遮熱材「サーモバリア」を使用したスカイ工法をご提案しました。
ただ室温を下げるのではなく、“熱を入れない”という考え方で、快適性と省エネの両立を目指した施工です。
また、屋根上から施工できる工法のため、事務所を稼働したまま工事ができる点も大きなポイントでした。
猛暑が年々厳しくなる中、働く環境改善と光熱費削減を同時に実現する遮熱対策として、非常に効果を実感いただける工事となりました。
お客様からのご要望
・とにかく暑い!
・エアコンが効かない
ファクトリープロからのご提案
事務所がとにかく暑く、何とかしたいというご依頼がありました。
日中はエアコンの設定温度を16°Cにしても全く涼しくならない事務所に、サーモバリアスカイ工法をご提案いたしました。
体感キットでその効果を感じていただき、すぐにご導入を決めていただきました。
施工概要
| 施主名 | 鈴木工業様 |
|---|---|
| 地域 | 豊橋市 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工内容 | 遮熱工事 |
| 施工面積 | 32.5㎡ |
| 工期 | 2日 |
| 使用商材・建材 | 遮熱シート:サーモバリア スカイ工法 メーカー:株式会社ライフテック |
施工前
施工前の事務所は、金属瓦棒葺き屋根の建物で、以前から「とにかく夏場の暑さを何とかしたい」とご相談をいただいていました。
特にこちらの事務所は天井が低い構造のため、屋根から受けた熱が室内へ伝わりやすく、夏場は室内温度が非常に高くなっていました。
エアコンも16℃設定でフル稼働されていましたが、猛暑日には思うように室温が下がらず、快適性が損なわれるだけでなく、電気代の負担も大きな悩みとなっていました。
現地調査時に屋根表面温度を測定したところ、測定時点でも約50℃を記録。金属屋根は熱を吸収しやすいため、真夏の直射日光下では60〜80℃以上になるケースも珍しくありません。
施工中
高圧洗浄
屋根表面の汚れ・錆・劣化塗膜は、密着不良や剥がれの原因となるため、高圧洗浄で確実に除去します。
細部まで確認しながら高品質施工
■遮熱シート貼り付け
指定位置に専用の両面テープを貼り付け、サーモバリアの施工を進めていきます。
施工マニュアルに沿って、接着性に優れた専用テープを折板屋根へ確実に固定し、その上から「サーモバリア スカイシート」を谷部分ごとに丁寧に貼り込んでいきます。
シート同士の継ぎ目は、規定の重ね幅を確保しながら密着施工することで、遮熱性能だけでなく防水性もしっかり維持します。
また、施工時に内部へ空気が残ってしまうと、後々の浮きや剥がれの原因となるため、空気を抜きながらシートを屋根材へしっかり圧着し、屋根全体へ丁寧に施工していきます。
サーモバリア スカイ工法は、単にシートを貼るだけではなく、施工精度によって遮熱効果や耐久性が大きく左右される工事です。
そのため、細部まで施工基準を守りながら、一箇所ずつ確実に仕上げていきます。
施工後
サーモバリア スカイ工法の施工完了。
サーモバリアは、純度99%以上のアルミを使用した高性能な遮熱シートで、太陽からの輻射熱を約97%反射します。施工後は、真夏でも屋根材自体の表面温度を気温に近い30〜35℃程度まで抑えることが可能となり、金属屋根特有の焼けるような熱さを大きく改善できます。
施工前は、エアコンを16℃設定でフル稼働しても室温が下がらない状態でしたが、遮熱シート施工後は25℃設定でも快適に過ごせるようになったとのお声をいただきました。
また、サーモバリア スカイ工法は屋根上から施工を行う工法のため、事務所・店舗・工場を稼働したまま施工しやすい点も大きな特徴です。
室内側の天井解体などが不要なため、営業や業務を止めずに暑さ対策・省エネ改修を行うことができます。
お客様からの声
今回、わずか2日間で施工を完了していただき、大変感謝しております。
工事前はエアコンが全く効かなかったのですが、工事後にはエアコンの温度設定は25°Cで十分快適に過ごせるようになり感動しております。
この記事の監修者
山本 武司
代表取締役
- 在籍スタッフ・契約職方所有資格一覧
- かわらぶき技能士1級/かわらぶき技能士2級/建築板金技能士1級/建築板金技能士2級/2級建築士/第2種電気工事士
- ファクトリープロ(山本瓦工業グループ)
- 愛知県豊橋市で創業し、100年以上にわたり屋根・外装の専門工事を通じて地域産業を支えてきた山本瓦工業グループのファクトリープロ。愛知県を中心に岐阜県・静岡県・三重県全域で、工場・倉庫のメンテナンス・改修実績を多数持つ。
1級かわらぶき技能士、1級建築板金技能士、2級建築士、第2種電気工事士など、施工から設計・電気設備まで多角的な国家資格を保有。その専門知識を活かし、遮熱工法「サーモバリア」による空調負荷低減から、防水対策「アクアハジクン」による屋根改修、大波スレートの「カバー工法」まで、工場の資産価値維持と事業環境の改善を一貫して任せられる体制を構築している。
工場長や総務担当者が直面する、建物の老朽化・暑さ対策・雨漏りリスクに対し、データに基づいたドローン診断と徹底した品質管理を実施。大手ゼネコンからも信頼される確かな技術力で、愛知県・岐阜県・静岡県・三重県全域の企業インフラを守り続けている。






