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【名古屋市】鈴木工業様 工場遮熱工事(サーモバリア/スカイ工法)|工場の作業環境改善へ

従業員の安全対策として導入

今回の遮熱工事は、先に施工させていただいた鈴木工業様・豊橋事務所にて、サーモバリアの遮熱効果を実際にご体感いただいたことをきっかけに、名古屋工場でもご採用いただきました。
工場は天井が高い構造でしたが、折板屋根から発生する輻射熱は空間の高さに関係なく室内へ伝わるため、夏場は非常に蒸し暑い環境となっていました。
特に金属屋根は太陽熱の影響を受けやすく、屋根表面が高温化することで、工場内の温度上昇や熱中症リスク、空調効率の低下など、作業環境へ大きな影響を与えます。
そこで今回は、屋根から侵入する輻射熱を大幅に抑える「サーモバリア スカイ工法」をご提案・施工いたしました。
遮熱対策によって、工場内の温度環境改善だけでなく、従業員の安全性向上や空調負荷軽減による省エネ効果も期待される施工となりました。

CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

・夏場の暑さ対策
・日中シャッターを開けて風の通りを良くしているが暑さが改善できない。
・屋根からの直射日光が天井を熱し、夜になっても熱がこもる
・工場の熱中症リスク

PROPOSAL

ファクトリープロからのご提案

今回の遮熱工事は、先に鈴木工業様の豊橋事務所にて施工を行い、その遮熱効果を実感していただいたうえで、名古屋工場にもご採用いただきました。
工場は天井が高い構造ではありますが、屋根からの輻射熱は高さに関係なく室内に影響を及ぼすため、夏場は非常に蒸し暑い環境となっていました。
その対策として遮熱工事をご提案・施工いたしました。
屋根形状は比較的シンプルであったため、スカイシートの施工は4日間で完了しています。

INFO

施工概要

施主名 鈴木工業様
地域 名古屋市
施工箇所 屋根
施工内容 遮熱工事
施工面積 284㎡
工期 5日
使用商材・建材 遮熱シート:サーモバリア スカイ工法  メーカー:株式会社ライフテック
BEFORE

施工前

施工前の工場内は、天井が高い構造であるにもかかわらず、屋根からの輻射熱の影響を強く受け、夏場は非常に蒸し暑い環境となっていました。
特に折板屋根は、金属屋根特有の熱伝導性の高さから、直射日光による影響を受けやすい屋根材です。夏場には太陽熱を大量に吸収し、屋根表面温度が70〜80℃近くまで上昇することもあります。
その熱が屋根裏や室内へ伝わることで、工場内の温度上昇を引き起こし、作業環境を大きく悪化させていました。
今回の工場でも、屋根からの伝熱による室温上昇が、工場内の熱中症リスク増加・空調効率の低下・電気代の高騰といった問題につながっていました。
特に今年(2025年)の夏は、工場内温度が40℃を超える危険な状態となり、従業員の安全面にも大きな懸念がある状況でした。気温40℃前後の環境では、熱中症の中でも最も重症化しやすい「熱射病」に至るリスクが非常に高くなります。そのため、単なる換気や送風だけではなく、「屋根から入ってくる熱そのものを遮る対策」が必要な状態でした。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

高圧洗浄

屋根表面の汚れ・錆・劣化塗膜は、密着不良や剥がれの原因となるため、高圧洗浄で確実に除去します。

清掃中(ブロア)

清掃中(ブロア)

洗浄中(高圧水洗い)

洗浄中(高圧水洗い)

洗浄中(高圧水洗い)

洗浄中(高圧水洗い)

洗浄中(高圧水洗い)

洗浄中(高圧水洗い)

雨水浸入を防ぐための水下止水処理

屋根の水下部分には、雨水の浸入を防ぐためのシーリング止水処理を行っていきます。
その後、水下専用テープを貼り付け、シート端部からの水の巻き込みや浸水リスクを抑制します。
特に折板屋根は、風向きや豪雨時に雨水が想定外の方向へ流れ込むケースもあるため、水下処理は遮熱工事において非常に重要な工程です。
遮熱性能だけでなく、防水性・耐久性を維持するためにも、細部まで確実に止水処理を行いながら施工を進めていきます。

水下シーリング

水下シーリング

水下テープ

水下テープ

水下テープ

水下テープ

水下テープ

水下テープ

細部まで確認しながら高品質施工
■遮熱シート貼り付け

指定位置に専用の両面テープを貼り付け、サーモバリアの施工を進めていきます。
施工マニュアルに沿って、接着性に優れた専用テープを折板屋根へ確実に固定し、その上から「サーモバリア スカイシート」を谷部分ごとに丁寧に貼り込んでいきます。
シート同士の継ぎ目は、規定の重ね幅を確保しながら密着施工することで、遮熱性能だけでなく防水性もしっかり維持します。
また、施工時に内部へ空気が残ってしまうと、後々の浮きや剥がれの原因となるため、空気を抜きながらシートを屋根材へしっかり圧着し、屋根全体へ丁寧に施工していきます。
サーモバリア スカイ工法は、単にシートを貼るだけではなく、施工精度によって遮熱効果や耐久性が大きく左右される工事です。
そのため、細部まで施工基準を守りながら、一箇所ずつ確実に仕上げていきます。

AFTER

施工後

サーモバリア スカイ工法の施工完了。

サーモバリアは、太陽から放射される「輻射熱」を約97%反射する高性能な遮熱材です。
屋根や外壁から侵入する熱を効率よく抑えることで、建物内部の温度上昇を軽減し、「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な室内環境づくりに貢献します。
特に工場や倉庫、店舗などの金属屋根建物では、太陽熱による輻射熱の影響が非常に大きく、夏場は室温が大幅に上昇しやすい傾向があります。
サーモバリアを屋根や壁へ施工することで、太陽からの輻射熱による温度上昇を抑え、体感温度の改善が期待できます。
また、室内温度が安定することで空調効率も向上し、エアコンの負荷軽減による電気代削減にもつながります。
工場・倉庫・店舗では、暑さ対策は単なる快適性だけでなく、従業員の安全確保や作業効率にも直結する重要な課題です。
遮熱工事によって労働環境の改善が期待できるため、近年では熱中症対策や従業員満足度向上の一環として、導入される企業も増えています。

CUSTOMER REVIEWS

お客様からの声

豊橋事務所の遮熱工事が非常に効果が高かったため名古屋工場にも施工をお願いしました。

今年の夏は工場内も40℃以上であり非常に危険な場内でした。

効果は体感済みですのでサーモバリアに期待しています。

施工期間も非常に短く満足しています。

SUPERVISOR

この記事の監修者

山本 武司

山本 武司ヤマモト タケシ

代表取締役

在籍スタッフ・契約職方所有資格一覧
かわらぶき技能士1級/かわらぶき技能士2級/建築板金技能士1級/建築板金技能士2級/2級建築士/第2種電気工事士
ファクトリープロ(山本瓦工業グループ)
愛知県豊橋市で創業し、100年以上にわたり屋根・外装の専門工事を通じて地域産業を支えてきた山本瓦工業グループのファクトリープロ。愛知県を中心に岐阜県・静岡県・三重県全域で、工場・倉庫のメンテナンス・改修実績を多数持つ。

1級かわらぶき技能士、1級建築板金技能士、2級建築士、第2種電気工事士など、施工から設計・電気設備まで多角的な国家資格を保有。その専門知識を活かし、遮熱工法「サーモバリア」による空調負荷低減から、防水対策「アクアハジクン」による屋根改修、大波スレートの「カバー工法」まで、工場の資産価値維持と事業環境の改善を一貫して任せられる体制を構築している。

工場長や総務担当者が直面する、建物の老朽化・暑さ対策・雨漏りリスクに対し、データに基づいたドローン診断と徹底した品質管理を実施。大手ゼネコンからも信頼される確かな技術力で、愛知県・岐阜県・静岡県・三重県全域の企業インフラを守り続けている。