【豊橋市】ショパン豊橋西店様 屋根遮熱工事(サーモバリア スカイ工法)|パン屋さんの“暑すぎる”を改善
夏の暑さと結露を同時に改善し、快適に働けるパン屋さんへ。
本格的な夏を迎える前に、「少しでも店内環境を改善したい」というオーナー様の想いから、遮熱工事をご採用いただきました。
当初は、折板屋根特有の温度差によって発生する結露にお悩みで、屋根温度と天井裏温度の差を抑えることができる「サーモバリア・スカイ工法」をご提案。
さらに、パン屋さん特有の釜や熱源設備による室温上昇も課題となっていたため、遮熱によって屋根から侵入する輻射熱を抑え、空調効率の改善にもつなげる計画となりました。
「暑さは仕方ない」と諦めるのではなく、働く人にも、お客様にも快適な空間をつくるための遮熱・結露対策工事です。
お客様からのご要望
・店内の結露改善
・空調の効率を上げたい
ファクトリープロからのご提案
本格的な夏を迎える前に、「少しでも店内環境を改善したい」とオーナー様よりご相談をいただきました。
当初は、折板屋根特有の温度差によって発生する店内の結露にお悩みであったため、屋根温度と天井裏の温度差を抑えやすい遮熱シート「サーモバリア・スカイ工法」をご提案しました。
また、パン屋さんということもあり、店内には釜や熱源設備が多く、夏場は室温が非常に高くなる環境でした。
そこで、屋根から侵入する輻射熱を抑えることで、店内温度上昇の軽減とエアコン効率向上を目的に導入をご決定いただきました。
結露対策だけでなく、従業員様の作業環境改善や省エネ対策にもつながる遮熱工事として施工を行っています。
施工概要
| 施主名 | ショパン豊橋西店様 |
|---|---|
| 地域 | 豊橋市 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工内容 | 遮熱工事 |
| 施工面積 | 240.9㎡ |
| 工期 | 14日 |
| 使用商材・建材 | 遮熱シート:サーモバリア スカイ工法 メーカー:株式会社ライフテック |
施工前
施工前の店舗では、経年劣化により折板屋根の固定ボルト部分にサビが発生していました。
折板屋根は金属製のため熱を伝えやすく、真夏には屋根表面温度が60〜80℃以上になることもあります。
さらに、太陽からの輻射熱の影響を受けやすいため、屋根から室内へ熱が伝わり、店内温度が大きく上昇している状態でした。
特にパン屋さんは、店内に釜や熱源設備があるため、夏場はエアコンをフル稼働しても暑さが厳しく、光熱費の負担も大きな課題となっていました。
また、金属屋根は外気温の影響を受けやすいことから、冬場には屋内との温度差によって屋根裏面へ結露が発生。
結露によるサビや腐食リスクも懸念される状況でした。
施工中
高圧洗浄
屋根表面に付着した汚れ・サビ・劣化した塗膜は、遮熱シートの密着不良や剥がれの原因となるため、施工前に高圧洗浄を行い、下地を丁寧に清掃していきます。
錆び止め
固定ボルト部分にはサビが発生していたため、まずはケレン作業でサビや劣化部分を丁寧に除去しました。
その後、サビの進行を抑えるために防錆効果のある錆止め塗料を施工し、しっかり保護しています。
細部まで確認しながら高品質施工
■遮熱シート貼り付け
施工マニュアルに沿って、指定箇所へ専用の両面テープを丁寧に貼り付けていきます。
その後、遮熱シート「サーモバリアスカイシート」を折板屋根へしっかり密着させながら施工していきました。
施工は2人1組で行い、端から順番に貼り進めながら内部の空気を抜き、シートが浮かないよう丁寧に圧着しています。
特に折板屋根は形状が複雑なため、均一に密着させることが重要なポイントとなります。
また、壁際部分は雨水浸入を防ぐための雨仕舞施工を行い、端部にはシーリング処理を実施。こうした細かな納まりには、屋根工事の経験と技術力が求められます。
最後に、シートの浮き・破れ・継ぎ目の状態・固定状況まで細かく最終確認を行い、施工完了となりました。
施工後
サーモバリア スカイ工法の施工完了。
サーモバリアは、純度99%以上のアルミを使用した高性能な遮熱シートで、太陽からの輻射熱を約97%反射します。
施工後は、真夏でも屋根材表面温度の上昇を大幅に抑え、気温に近い30〜35℃程度で安定しやすくなるため、屋根から室内へ伝わる熱を大幅に軽減できます。
その結果、夏場の室内温度上昇を抑え、空調効率改善や省エネ効果につながります。
実際に施工後のスカイシート表面は、真夏でも高温になりにくく、裸足で歩行できるほど熱が抑えられるのも大きな特徴です。
また、サーモバリアスカイ工法は屋根上のみで施工が完結するため、店舗や工場を稼働したまま工事が可能です。
営業を止めずに施工できるため、業務への影響を最小限に抑えながら暑さ対策を行えます。
さらに、一般的な遮熱塗料と比較しても、遮熱性能の安定性に優れている点が特徴です。
折板屋根のような凹凸形状では、塗料は膜厚にムラが生じやすく、十分な遮熱効果を発揮できないケースがあります。
一方、サーモバリアスカイ工法は、遮熱シートを屋根全面へ均一に施工できるため、施工者による性能差が出にくく、安定した遮熱効果を発揮できます。
お客様からの声
以前から、夏場の店内の暑さや結露に悩んでいました。
特に店内には釜などの熱源設備があるため、屋根裏との温度差が大きく、夏はかなり厳しい環境でした。
今回、サーモバリア・スカイ工法を施工していただき、以前よりも暑さがやわらいだように感じています。
結露対策にも期待しており、これからの季節に効果を実感できるのを楽しみにしています。
営業を止めずに工事ができたことも非常に助かりました。
施工中も丁寧に対応していただき、安心してお任せすることができました。
この記事の監修者
山本 武司
代表取締役
- 在籍スタッフ・契約職方所有資格一覧
- かわらぶき技能士1級/かわらぶき技能士2級/建築板金技能士1級/建築板金技能士2級/2級建築士/第2種電気工事士
- ファクトリープロ(山本瓦工業グループ)
- 愛知県豊橋市で創業し、100年以上にわたり屋根・外装の専門工事を通じて地域産業を支えてきた山本瓦工業グループのファクトリープロ。愛知県を中心に岐阜県・静岡県・三重県全域で、工場・倉庫のメンテナンス・改修実績を多数持つ。
1級かわらぶき技能士、1級建築板金技能士、2級建築士、第2種電気工事士など、施工から設計・電気設備まで多角的な国家資格を保有。その専門知識を活かし、遮熱工法「サーモバリア」による空調負荷低減から、防水対策「アクアハジクン」による屋根改修、大波スレートの「カバー工法」まで、工場の資産価値維持と事業環境の改善を一貫して任せられる体制を構築している。
工場長や総務担当者が直面する、建物の老朽化・暑さ対策・雨漏りリスクに対し、データに基づいたドローン診断と徹底した品質管理を実施。大手ゼネコンからも信頼される確かな技術力で、愛知県・岐阜県・静岡県・三重県全域の企業インフラを守り続けている。






