【豊川市】K様 外壁塗装工事(クリーンマイルドシリコン)
ALC外壁の雨漏りを解消!シーリング補修と外壁・鉄部塗装で美観と防水性を回復
雨漏りの原因となっていたALC外壁のシーリング劣化を徹底補修し、防水性を向上させるとともに、外壁塗装と鉄部塗装を実施しました。外壁は既存のイメージを大切にしながら、エスケー化研のクリーンマイルドシリコンで塗装し、色褪せやチョーキング現象を解消。鉄骨階段や鉄扉などの鉄部は、下地処理から丁寧に行い、防錆塗装によって耐久性を高めました。建物の美観と資産価値を維持しながら、長期間安心して使用できる建物へと生まれ変わった施工事例です。
お客様からのご要望
・外壁から雨漏りが発生しているため、原因をしっかり調査して補修してほしい。
・外壁の色は大きく変えず、現在のイメージを維持したままきれいにしたい。
ファクトリープロからのご提案
塗り替え時期を迎えており、建物には雨漏りも発生していたため、外壁目地のシーリングを全面的に施工し、防水性の向上を図りました。シーリングの劣化は雨水の浸入につながるため、塗装前にしっかりと補修を行うことで建物の耐久性を高めています。
カラーについては、「イメージを大きく変えたくない」というご要望をいただいていたため、外壁は既存に近い色合いで塗装し、美観を回復させました。一方で、破風や鉄部などの付帯部は茶色と黒で統一し、建物全体が引き締まった落ち着きのある印象に仕上がっています。
防水性の向上と美観の回復を両立し、今後も安心して過ごしていただける建物へと生まれ変わりました。
施工概要
| 施主名 | K様 |
|---|---|
| 地域 | 豊川市 |
| 施工箇所 | 外壁 |
| 施工内容 | 外壁塗装 |
| 施工面積 | 412㎡ |
| 工期 | 30日 |
| 使用商材・建材 |
外壁塗料:1液水性セラミシリコン メーカー:エスケー化研 |
施工前
ALC外壁は全体的に色褪せが進行しており、建物全体がくすんだ印象になっていました。また、外壁を手で触ると白い粉が付着する「チョーキング現象(白亜化現象)」が発生しており、塗膜の防水性や保護機能が低下している状態でした。チョーキング現象は、塗り替え時期を判断する代表的な劣化サインの一つです。
さらに、外壁目地やサッシ廻りのシーリングも経年劣化により硬化やひび割れが見られ、防水機能が低下していました。シーリングの劣化を放置すると、雨水の浸入による雨漏りや建物内部の劣化につながる恐れがあります。
鉄骨階段には錆の発生が確認されました。鉄部は塗膜が劣化すると水分や酸素の影響を受けやすくなり、錆が進行していきます。一度発生した錆は徐々に広がり、放置すると鉄骨そのものを侵食して強度低下を招くため、早めのメンテナンスが必要な状態でした。
施工中
ALC外壁の防水性を向上、雨漏り対策と外壁塗装施工!
ALC外壁はパネル同士の継ぎ目から雨水が浸入しやすいため、シーリング工事が非常に重要です。今回は、ALC外壁の縦目地・横目地のシーリングをしっかりと補修し、防水性の向上を図りました。
塗装前には高圧洗浄を行い、外壁に付着した青カビや黒カビ、長年蓄積した汚れを徹底的に除去。下地を清潔な状態に整えることで、塗料の密着性を高めます。
その後、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で塗装を実施しました。各工程を丁寧に施工することで、美観の回復はもちろん、防水性や耐久性の向上にもつながります。シーリング補修と塗装を組み合わせることで、雨漏り対策と建物保護を両立した仕上がりとなりました。
鉄部の劣化を改善!防錆塗装による長寿命化
外階段には錆の発生や塗膜の劣化が見られたため、まずはケレン作業を行い、古い塗膜や錆をしっかりと除去しました。下地処理を丁寧に行うことで、塗料の密着性が向上し、仕上がりも美しくなります。
その後、防錆効果の高い錆止め塗料を塗布し、上塗りまで丁寧に仕上げました。錆を残したまま塗装すると再発の原因となるため、見えない下地処理にもこだわって施工しています。
また、屋上の鉄骨部分についても同様に、下地処理から錆止め塗装までしっかりと実施しました。将来的な塗膜の剥離や錆の発生を抑え、長期間にわたって建物を保護できるよう耐久性を重視した施工を行いました。
施工後
クリーンマイルドシリコンで美しくよみがえったALC外壁
外壁は、エスケー化研の クリーンマイルドシリコン を使用して塗装しました。
クリーンマイルドシリコンは、期待耐用年数12~15年の高耐候性塗料です。セラミック複合技術により優れた超低汚染性を発揮し、雨筋汚れや排気ガスなどの汚れが付着しにくいため、美しい外観を長期間維持することができます。
塗装前に見られた色褪せやチョーキング現象も解消され、失われていた艶がよみがえりました。既存のイメージを大きく変えることなく、明るく清潔感のある外観へと生まれ変わり、防水性と美観を兼ね備えた仕上がりとなっています。
防錆塗装で鉄部の美観と耐久性を回復
鉄扉をはじめとする屋外の鉄部は、雨風や紫外線の影響を受けやすく、建物の中でも特に劣化が進行しやすい箇所です。そのため、定期的な塗装メンテナンスを行うことが、錆の発生を防ぎ、鉄部を長持ちさせるポイントとなります。
今回の施工では、発生していた錆や劣化した塗膜をしっかりと除去したうえで、防錆塗装を行いました。美観を損ねていた錆も解消され、艶のある美しい仕上がりへと生まれ変わっています。
建物の美観を維持することは、単に見た目を良くするだけではありません。従業員の皆さまが気持ちよく働ける環境づくりにつながるほか、来訪者や取引先、地域住民に対しても良好な企業イメージを与える効果が期待できます。
定期的なメンテナンスは、建物の資産価値と企業イメージの維持に欠かせない重要な取り組みです。
お客様からの声
雨漏りが気になっていたため相談しましたが、原因をしっかり調査していただき、丁寧に補修してもらえたので安心しました。
外壁の色は今のイメージを残したいとお願いしていましたが、希望通りの仕上がりでとても満足しています。以前は色褪せや汚れが目立っていましたが、塗装後は艶も戻り、見違えるようにきれいになりました。
また、錆が気になっていた鉄骨階段や鉄扉もきれいに仕上げていただき、建物全体が明るい印象になりました。工事中も職人さんの対応が丁寧で、安心してお任せすることができました。ありがとうございました。
この記事の監修者
山本 武司
代表取締役
- 在籍スタッフ・契約職方所有資格一覧
- かわらぶき技能士1級/かわらぶき技能士2級/建築板金技能士1級/建築板金技能士2級/2級建築士/第2種電気工事士
- ファクトリープロ(山本瓦工業グループ)
- 愛知県豊橋市で創業し、100年以上にわたり屋根・外装の専門工事を通じて地域産業を支えてきた山本瓦工業グループのファクトリープロ。愛知県を中心に岐阜県・静岡県・三重県全域で、工場・倉庫のメンテナンス・改修実績を多数持つ。
1級かわらぶき技能士、1級建築板金技能士、2級建築士、第2種電気工事士など、施工から設計・電気設備まで多角的な国家資格を保有。その専門知識を活かし、遮熱工法「サーモバリア」による空調負荷低減から、防水対策「アクアハジクン」による屋根改修、大波スレートの「カバー工法」まで、工場の資産価値維持と事業環境の改善を一貫して任せられる体制を構築している。
工場長や総務担当者が直面する、建物の老朽化・暑さ対策・雨漏りリスクに対し、データに基づいたドローン診断と徹底した品質管理を実施。大手ゼネコンからも信頼される確かな技術力で、愛知県・岐阜県・静岡県・三重県全域の企業インフラを守り続けている。






